鱧浪会

アカペラを通じた活動をしている鱧浪会のブログです。

7月1日第18回ハモろう会 ~Charmony Room with 鱧浪会~

6月下旬には震度6の地震、そして先週末には滝の様な豪雨が降りました。
皆様、ご無事でしょうか。

災害のための準備は日々怠らず、しっかり周りと助け合いたいものですね。


こんにちは、ごっしーです。
ブログ投稿は約半年ぶりになります。
今年度から社会人となり、一日24時間の短さを体感しています。毎日が秒で終わる。

去年から活発な鱧浪会。このブログも色々なメンバーが投稿者となってきました。
一体何人もの人が書いたのか…。
メンバーじゃない人ももしかしたら書いているかもしれない…。
 

さて、今回は
7月1日に行われました「Charmony Room with 鱧浪会」についてお話いたします。

 

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【鱧コラム】物語の中の音楽

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ドラマや映画の中で流れてくる音楽

様々なシーンに合った音楽が流れることで
より物語に惹きつけられますよね。



運命の人に出会った時のキラキラした音楽

友人に励まされる優しい音楽

戦いのシーンをより盛り上げる激しい音楽

そして見てはいけないものを見てしまった瞬間の無音…



本当に人の感情は単純なもので
そういった音楽によって、より
ウキウキしたり
恐怖を感じたり
泣かされたりしてしまうわけです。



私はお笑いの新喜劇も好きなんですが、


ヤクザに人質に取られた娘を
家族を捨てた父親が助けに入って
感動的な音楽を流して
感動的なセリフを言う


っていうベタな展開。

お笑いだけあってとってもあからさまなんだけど、
普通に感動しちゃいます。笑




それからよくドラマなどであるのが


楽しいシーン
悲しいシーン
感動的なシーン


いろんな感情を引き出せるように
主題歌1曲をその場面に合わせてアレンジしている。


私は話に入り込みすぎて全然気づかないんですが、
よくよく聞けば、あれも?これも?同じ曲?ってことがよくあるわけです。



アイドルのポップな歌でも

マイナーな曲調になったり
涙をそそるオルゴール調になったり


音楽って自由自在。
たとえ題材が1曲でもいろんな場面を
演出することができる。
すごいことです。


音楽は
そういった映像作品や舞台などで欠かせないものとなっており、
私たちの感受性をより豊かにしているのかもしれないですね。



さて、
今週末に
鱧浪会では合宿を行います!

その時の課題が

活けられた一輪の花をより魅力的に見せる音楽を考えること


人によって感じること、考えることは様々。
どうやって一輪の花を彩ってくれるのか
とっても楽しみです。


そちらについてはまた後日のブログにて。




みなさんも是非、
ドラマや映画などを見るときに
その背景となる音楽に耳を傾けてみてください。
(オススメは1度め無意識、2度め意識して!)


その物語をより深く味わえるかもしれませんね♪




さやか







hamoroukai.hatenablog.com

第17回ハモろう教室〜今後のイベントについて〜

こんにちは!鱧浪会のたかやんです。

第17回ハモろう教室でした。

今回のテーマは、少し趣を変え、今後の鱧浪会の活動について
参加メンバーで話し合いました。

場所は、草津市立まちづくりセンター!
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今回の話し合いのテーマってなんでしょう。

そのテーマは・・・3つ!

①サークル合宿について
②今後のイベントについて
③合宿での課題について
を今日の参加メンバー10人でアイデア出しをしました。
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5月13日(日)第16回ハモろう教室 〜手話と歌〜

暑くなったり寒くなったり、着る服に困ってしまう今日この頃…
こんにちは、ウェンディです☆


5月13日(日)は第16回ハモろう教室でした!

今回のテーマは「手話と歌」

音の聞こえない人にとっての音楽とは何なのか。
そこから、歌うこと、伝えることは何なのか考えてみる、
アカペラをまた違った角度から見てみる機会でした(*^^*)

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4月28日(土)ハモろう会~4月全体曲:君って/西野カナ(第1回目)~

こんにちは!
鱧浪会の、のりぴーです。

先日4月28日午前10時から草津まちづくりセンターにて、
4月の定期練習「ハモろう会」が行われました。

今回はなんと!
7人の見学者さんが来られました\(^o^)/


見学者さんも多いので、練習場所に着いて
まずはみんなで自己紹介しました。

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【鱧コラム】言葉の音楽

「喉の奥から言霊が 声にしてよと笑うから
            胸の底から音霊が 歌にしてよと誘うから」


Smooth Aceの曲のひとつ、「理由なきハーモニー」という歌の歌詞の一節です。

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僕にとってのアカペラは、まさにこの歌詞に凝縮されていると常々感じています。




アカペラの魅力のひとつは、言葉で音楽を創ることができる、いわば「言葉の音楽」であるという点だと思っています。




僕が好きなアカペラグループの中に、Duwendeというグループがあります。




Michael Jackson - Love Never Felt So Good (A Cappella cover by Duwende)



僕が思うDuwendeの特徴のひとつが、言葉を使ったアレンジ。


字ハモはもちろん、主旋律の裏で別の歌詞を歌ってみたり、原曲のピアノやギターのフレーズに歌詞を当てはめてみたり…。


あるいは、シラブルひとつとってもそれをどうやって歌うのか。




そういった言葉を上手く使ってこだわった表現が、曲本来の持つ世界をより広げてくれる。


それがDuwendeの魅力のひとつであり、はたまたアカペラという音楽の魅力のひとつ。


そこに僕は強く惹かれます。




声という制約はあるけれど、言葉という最大の武器を持っている、とてもワクワクさせられる音楽。


それがアカペラなんですよね。




アカペラを聴く時、その言葉が見せてくれる世界観に、感情を揺さぶられる。


アカペラで歌う時、言葉に感情が乗っていくことで、思いがけないパワーを生む。




そんな感覚を味わわせてくれるからこそ、僕はアカペラを


「やっぱりやめられないんです」




だいねん





hamoroukai.hatenablog.com

鱧の花見

4月は新しいスタートの月。新たなスタートを桜が彩る、そんな月。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
鱧浪会では4/8に膳所公園へ、ちょっと遅めの花見に行ってきました。


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企画者は私だいねん。「計画性」とは無縁の男。
「来れる人は明日10時集合で!」
前日になってそんなやりとりをしているくらいの無計画っぷり。

とはいえ、準備兼場所取り組として6人集まってくれました。感謝感謝。


待ち合わせ場所に集合したところで、メンバーが一言。


「10時って早すぎない?準備にそんな時間かからないよ(笑)」


・・・衝撃の一言。8時に家を出て奈良から来た男の努力とは一体。

そうは言ってもこちらの無計画性が招いた結果。甘んじて受け入れよう。


というわけで、買い出しに向かう前に寄り道。近くの和菓子屋で早速一息。いちご大福。美味なり。


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一息ついたあとは、いざ買い出し。最重要任務は食料品ではなく、フリスビーを探すことでした。
近くの薬局やらスーパーでは見つからず、結局車でイオンまで。

その間、場所取りをしていた女性二人が寒さに震えていたのは、また別のお話。


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そして13時。いよいよ花見のスタート。葉桜の下、みんなで楽しくお酒やら食べ物やらを楽しみました。

イオンで調達したオードブルやらピザやら、お腹が空いていたのか、あっという間になくなりましたね。


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さて、一息ついた後は、アカペラサークルだからみんなで歌うのかと思いきや(ちなみに僕はメンバーと遊びでちょこっとThrillerを歌ってました)、ご飯を楽しんだ次に始まったのは野球大会。

一体何サークルなんだ。


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そのあともサッカーやらフリスビーやら、体を動かして楽しみました。


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いつもと違うこんな活動も、親睦を深めるいい機会。来年も花見が出来たらいいですね。