鱧浪会

アカペラを通じた活動をしている鱧浪会のブログです。

第2回 ハモろう教室と、慰安旅行をおこないました。

アカペラサークル鱧浪会の、定期(予定な)勉強会である「ハモろう教室」が行われました。
第2回 ハモろう教室です。

第2回 ハモろう教室は、慰安旅行の一貫でおこないました。
初日が慰安旅行で、2日目がハモろう教室です。
今回のハモろう教室のテーマは「作曲フォーラム」でした。



慰安旅行&作曲フォーラムの概要

今年度は特にいろいろとがんばりました。
また来年度もがんばるために、慰安旅行してきました。in有馬温泉です。


慰安とはいえ、せっかく2日間あるのならと、2日目にハモろう教室を開講しようという運びになりました。ついでは大事だよね。
基本的には自分たちで講師をするというはずなのに、2回目にして早くも外部講師にお願いした「作曲フォーラムby BELLUMさん」。
第3回合宿に遊びに来てくれたプロのミュージシャンによる、作曲のワークショップでした。
参加者のメンバーは、有馬温泉でリフレッシュしてクリエイティブにメロディーをコミットできたようです。




今回(第2回)のハモろう教室について


参加者は13名で、場所は新大阪のココプラザで開催しました。
鱧浪会メンバーに加えて、外部の方も参加いただけました。嬉しい限りですほんと。
講師(進行役)はサウンドクリエイターのBELLUMさん。

BELLUM/YUKARI OBANA


今回の金額はひとり1,600円でした。
新大阪料金と外部講師料金でこの価格でした。


今回はイレギュラーなので、ノートは使用せずに、BELLUMさんの準備資料で進めてくださいました。
作曲したことある人もしたことない人も、作曲に対する敷居がぐーんと下がるような、わかりやすくて楽しいお話でした。
質疑応答も活発で、作曲フォーラムっぽかったです。この名前にしてよかった。




振り返ってみると

遊びの中に何か得られるものがあるととても充実します。どちらかだけではなくて、遊びも経験もどちらも大切な活動なんでしょうか。
慰安旅行もハモろう教室も、鱧浪会以外の方が参加くださいました。とても嬉しいです。

作曲は、かなり経験のある人から、はじめの一歩もわからない人まで様々でした。
そんな中、ワークを取り入れた構成やそれぞれを尊重し合える和やかな雰囲気で、高かった敷居が下がったような機会となりました。
なんせパズルみたいにしていくだけでも作曲はできなくないとわかったことが大きい。

音楽に正解は無いのだから、いいものは披露して認め合える場は、より良い音楽体験に繋がるのかもしれないですね。




次回のテーマは未定

次回のハモろう教室のテーマはまだ決まっておりません。
自分たちで講師or進行役をすると言っておきながら、2回目にして早くも外部講師のBELLUMさんを招いちゃったので、今一度、ちいさい集まりで気楽なテーマがいいかなと思っています。