鱧浪会

アカペラを通じた活動をしている鱧浪会のブログです。

10月14日 ハモろう教室

初めまして、はるです。初ブログです!私はまなみと同じく、今年の春から鱧浪会に入らせていただきました。
現在大学1回生で、服や道具のデザインを勉強中です。アカペラはまだまだ初心者の域です!

最近鱧のみなさんに、あだ名の「しゅり」より「はる」と呼ばれることが増えてきました。
この際改名しちゃおう!ということで、これからは一人称「はる」でいかせていただきます^ - ^


それでは本題へ。
今回のハモろう教室は、前日のほぼ鱧ライブ(最&高でした)の打ち上げも兼ね、またハロウィンが近かったこともあり、
のんびりお菓子を食べながらクラシックの名曲を鑑賞しました^ ^ その後、3グループに分かれての意見交流も行いました!

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こちら、あやのさんが用意してくださった資料です。
音楽鑑賞はとても久しぶりで、小中学校での音楽の授業では本当に色々なジャンルの曲を聴かせてもらったなぁ〜と、懐かしくなりました。
今回みんなで鑑賞したのは、
「英雄ポロネーズ(ショパン)」
「運命(ベートーベン)」
「G線上のアリア(バッハ)」
「ハンガリー舞曲 第5番(ブラームス)」 の4曲です。

どの曲も一度は必ず聴いたことのあるフレーズがありましたが、一曲しっかりと聴いたのは初めてでした^ ^
私のお気に入りは「G線上のアリア」です。
おばあちゃんが柱時計の前で椅子に座ってまどろみながら、若い頃の思い出に浸る様子をイメージしました。

私は音楽鑑賞をする時、曲を聴きながら登場人物を1人決めて、その人の性格や人生を思い浮かべていくのですが、
グループに分かれて自分のイメージを伝え合っていくと、曲の解釈のしかたはもちろん、
「風景中心に考える」「曲の雰囲気にのせて物語を作っていく」などイメージのしかたも1人ひとり違っていて、
話していてとても面白かったです!

アカペラにおいては、まとまりのある曲づくりや奥行きのある表現のために、イメージを膨らませ、全員で揃えていくことがとても大切になると思います。
今日の意見交流を今後の練習に活かして、たくさんイメージを伝え合ってより魅力的な歌を歌っていきたいですね^o^
個人的にはコーラスを担当することが多いので、リードの動き、曲調の変化に合わせてより幅広い表現ができるようになりたいと思います!

思ったより長くなってしまいました(笑)それでは、この辺で失礼いたします^ - ^