暑くなったり寒くなったり、着る服に困ってしまう今日この頃…
こんにちは、ウェンディです☆
5月13日(日)は第16回ハモろう教室でした!
今回のテーマは「手話と歌」
音の聞こえない人にとっての音楽とは何なのか。
そこから、歌うこと、伝えることは何なのか考えてみる、
アカペラをまた違った角度から見てみる機会でした(*^^*)
暑くなったり寒くなったり、着る服に困ってしまう今日この頃…
こんにちは、ウェンディです☆
5月13日(日)は第16回ハモろう教室でした!
音の聞こえない人にとっての音楽とは何なのか。
そこから、歌うこと、伝えることは何なのか考えてみる、
アカペラをまた違った角度から見てみる機会でした(*^^*)
こんにちは!
鱧浪会の、のりぴーです。
先日4月28日午前10時から草津まちづくりセンターにて、
4月の定期練習「ハモろう会」が行われました。
今回はなんと!
7人の見学者さんが来られました\(^o^)/
見学者さんも多いので、練習場所に着いて
まずはみんなで自己紹介しました。
「喉の奥から言霊が 声にしてよと笑うから
胸の底から音霊が 歌にしてよと誘うから」
Smooth Aceの曲のひとつ、「理由なきハーモニー」という歌の歌詞の一節です。
僕にとってのアカペラは、まさにこの歌詞に凝縮されていると常々感じています。
アカペラの魅力のひとつは、言葉で音楽を創ることができる、いわば「言葉の音楽」であるという点だと思っています。
僕が好きなアカペラグループの中に、Duwendeというグループがあります。
Michael Jackson - Love Never Felt So Good (A Cappella cover by Duwende)
僕が思うDuwendeの特徴のひとつが、言葉を使ったアレンジ。
字ハモはもちろん、主旋律の裏で別の歌詞を歌ってみたり、原曲のピアノやギターのフレーズに歌詞を当てはめてみたり…。
あるいは、シラブルひとつとってもそれをどうやって歌うのか。
そういった言葉を上手く使ってこだわった表現が、曲本来の持つ世界をより広げてくれる。
それがDuwendeの魅力のひとつであり、はたまたアカペラという音楽の魅力のひとつ。
そこに僕は強く惹かれます。
声という制約はあるけれど、言葉という最大の武器を持っている、とてもワクワクさせられる音楽。
それがアカペラなんですよね。
アカペラを聴く時、その言葉が見せてくれる世界観に、感情を揺さぶられる。
アカペラで歌う時、言葉に感情が乗っていくことで、思いがけないパワーを生む。
そんな感覚を味わわせてくれるからこそ、僕はアカペラを
「やっぱりやめられないんです」
だいねん
4月は新しいスタートの月。新たなスタートを桜が彩る、そんな月。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
鱧浪会では4/8に膳所公園へ、ちょっと遅めの花見に行ってきました。
企画者は私だいねん。「計画性」とは無縁の男。
「来れる人は明日10時集合で!」
前日になってそんなやりとりをしているくらいの無計画っぷり。
とはいえ、準備兼場所取り組として6人集まってくれました。感謝感謝。
待ち合わせ場所に集合したところで、メンバーが一言。
「10時って早すぎない?準備にそんな時間かからないよ(笑)」
・・・衝撃の一言。8時に家を出て奈良から来た男の努力とは一体。
そうは言ってもこちらの無計画性が招いた結果。甘んじて受け入れよう。
というわけで、買い出しに向かう前に寄り道。近くの和菓子屋で早速一息。いちご大福。美味なり。
一息ついたあとは、いざ買い出し。最重要任務は食料品ではなく、フリスビーを探すことでした。
近くの薬局やらスーパーでは見つからず、結局車でイオンまで。
その間、場所取りをしていた女性二人が寒さに震えていたのは、また別のお話。
そして13時。いよいよ花見のスタート。葉桜の下、みんなで楽しくお酒やら食べ物やらを楽しみました。
イオンで調達したオードブルやらピザやら、お腹が空いていたのか、あっという間になくなりましたね。
さて、一息ついた後は、アカペラサークルだからみんなで歌うのかと思いきや(ちなみに僕はメンバーと遊びでちょこっとThrillerを歌ってました)、ご飯を楽しんだ次に始まったのは野球大会。
一体何サークルなんだ。
そのあともサッカーやらフリスビーやら、体を動かして楽しみました。
いつもと違うこんな活動も、親睦を深めるいい機会。来年も花見が出来たらいいですね。
鱧浪会の「鱧のえんがわ」というグループ、こないだ練習がありました。
だいたい新大阪ココプラザが多いです。だいたい夜が多いです。
ちなみにえんがわってこんな感じの、こんな曲歌ってるグループです。カバーバンドです。
1曲目が終わった後の、右側3人がヘコヘコしているところが好きです。
さて最近、えんがわは練習日を(勝手に)公開しています。鱧浪会のLINEグループであったり、Twitterに。嬉しいことに、ここ3,4回ほど毎回、鱧浪会メンバーが遊びに来てくれています。
ただただ見てもらって終わりにならないように、来てもらっても「お互いに得られるものがある」という感じにしていけるといいなと個人的に思っています。
鱧浪会メンバーじゃない方でも、個人的には来てもらえると嬉しいので、また興味ある方おられたら教えてくださいませ。
練習前後で喋ったりして仲良くなれたり、次の何かが生まれたりするかもしれないですしね。
無駄話とかしたいですね。無駄話からつながることや生まれることって多い気もするし。
そういや、えんがわ話とは関係ないですが、鱧浪会は滋賀大学のアカペラサークル デコボ(decorate box)卒業のメンバーが比較的多かったりします。
学生のうちから深く関わってくれていただいねんもごっしーも大学生を卒業したので、今はデコボメンバーおりません。なんとも寂しいものです。
興味ある学生の方はぜひ来てね。
デコボじゃない学生さんも、学生さんじゃない方も、興味ある方もちろんぜひ来てね。
さて、鱧のえんがわ、通称「えんがわ」は大阪で行われるアカペライベント「よりアイ」に出演することになりました。えんがわは、これまでいくつかのライブで歌ってきたのですが、全部が鱧浪会で行なったイベントでした。
なので、外部イベントで歌うのは初めてです。2曲歌う予定。もしご都合つく方おられたら聴きに来ていただけるともれなく喜びます。
・2018年5月26日(土)
・ディオス北千里(阪急北千里駅すぐ)
11月と3月の、ハモろうライブも終わり、ライブとしては一段落した感があります。そんなこんなで次の曲の候補もいくつか挙がっています。
いくつかというか3曲かな。どれもしたいところ。決まったらまた書いていけたらと思います。練習の録画とかも含めてね。
ライブのアンケートでいただく意見に多い、かにさんリードもそろそろ出てくるのでしょうか。出てくるのでしょう。
こんにちは!
鱧コラムもめでたく第3回目となりましたが、こちらをご覧になられているのは、歌や音楽が好きな方が大半なのでしょうか?
第1回目の鱧コラムで、音楽には「らしさ」を演出する効果があるのではないかと話題に上がりましたが、今回は見た目から入る音について、語ろうかと思います。
最近JR大阪駅周辺を歩く時、ストリートミュージシャンが弾き語りで歌っている姿をよく見かけますが、もし彼らが無地の白いTシャツに濃いデニムのズボンを履いて、アコースティックギターを抱えていたら、これからどんな音楽が始まると想像しますか?
私はきっと、ギターの音に合わせた爽やかな歌声が空まで響いていくことを想像します。
歌のサビのところではハモりが気持ち良く、間奏でハーモニカやタンバリンが聴こえてくると最高ですね。
もし黒いワンピースにヒールが高いパンプスを履いた睫毛の長い女性がマイクを握っていたら、その真っ赤に塗られた唇からどんな声が聴こえてくると思いますか?
私はきっと、パワフルで魂が込められた歌声が聴こえてくると思います。
呼吸から始まる彼女の歌声には命が宿っていて、それを見た私はきっとその場から動けなくなるのでしょう。
さっきとは対照的に、薄化粧で真っ白なレースのスカートが似合う女性がピアノの弾き語りを始めたら…
私はきっと、繊細で透き通った高音が聴こえてくることを期待します。
切ない恋の歌を歌われたら、私は彼女の想いが胸に響いてそっと涙を流すのでしょう。
…と前置きが長くなりましたが、人は見た目で9割決まると言われることもありますが、音楽にも始まる前の見た目の印象が、リスナーを盛り上げるのに大事な要素かなと思います。
目の前の観客にこれからどんな音楽が始まるのか想像させてから聴かせるのと、見た目から曲の雰囲気が掴めないまま歌い出すのとでは、それぞれ印象が違うはず。
また歌う時の服装を考えるのも、1つの楽しみになると思います。
音楽を楽しむこと、音楽で伝えようとすることによって、それ以外に自分磨きや、別の分野の楽しみに広がるって考えると素敵ですね。
これを見ている皆さんは、どんな曲を歌いたいですか?
その曲を伝えるために、どんな格好で表現したいですか?
またいつか、魅せていただける日を楽しみにしています。
のりぴー
こんにちは。鱧浪会です。
次回の定期練習「ハモろう会」は、3/31(土)に行ないます。
JR草津駅から徒歩数分のところです。
鱧浪会は全体で活動する日程がそれほど多くありません。
定期練習の「ハモろう会」が月に1回。
定期勉強会の「ハモろう教室」が月に1回。
合計月2回です。
滋賀のアカペラサークルとはいえ、なぜか京都・大阪・奈良のメンバーも多いです。
毎回全員が集まれるわけでも無いので、実質集まっている人数は多くありません。感覚的には、毎回数人から10人程度でしょうか。
本来ならば第4土曜が定期練習「ハモろう会」としたかったのですが、集まるメンバーの人数によって開催日を柔軟に変更しているため、毎月変わってしまっています。
次回3/31(土)は、10人程度集まりそうです。鱧浪会の活動に興味のある方おられましたら、ぜひお越しください。